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Work in progress 

​脚本・演出・主宰KENSUSAKIによる上演に至る軌跡の記録

​#1 なぜ、今、再演するのか。
初演終演時に「いつか再演したい」と思った事を覚えている。当時の反省メモには、再演に向けたものがあり、今回の脚本修正作業はその整理から始まった。2020年に団体化し、長山知史と柴野航輝がメンバーになった。似て非なる2人を主役にした再演をより強く思い描くようになった。
柴野は所属メンバーオーディション時にもこの作品の事を口にしていた。本人は覚えてないだろうが、僕は忘れていない。長山は初演に出演し、その独特の衣装は僕の家で永く眠っていた。5年経って、当時の衣装をそのまま使う予定だ。始まりと終わりをテーマにおいた作品は今の僕たちの今後を見据えてくれると思っている。9周年を目前に、道は別れてきている。創造Streetとしても、KENSUSAKI個人としても初めての長編再演、Wキャスト、AIHALL。初めてが3つも揃うと感覚は麻痺してくる。当たり前のような当たり前でない創作期間が始まっています。このWork in progressでは、上演に至る軌跡を脚本、演出、主宰としての観点で残していこうと思う。
なぜ、今、再演するのか。一言で言えばそのタイミングが来たからだ。
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