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愛すべき本好きキャラ10人を紹介します!本好きキャラって魅力的だと思いませんか?

 

漫画やライトノベル、アニメには本当に多様な属性のキャラクターが登場しますが、皆様はどのようなキャラクターが好きでしょうか?

僕の場合、何故か昔から「本が好きなキャラクター」のことが好きになりがちです。正確に言うと「実際に本が好きか否かに関わらず読書が似合いそうなキャラクター全般」なのですが、いずれにしても「本が好きなキャラクター」のことが好きなことには違いありません。

本記事では、そんな「本が好きである」という属性を持つキャラクターを紹介していきたいと思います!

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1.読子・リードマンR.O.D

R.O.Dシリーズ』より読子・リードマン

ライトノベルにしては珍しい大人な女性の主人公ですが、名前からして本を読むために生まれてきたかのような名前ですね。

「紙使い」の能力で紙を操って戦う大英図書館特殊工作部のエージェントで、ザ・ペーパーのコードネームを持っています。

相当な実力者ですが、性格はおっとりした天然さんといった感じですね。

しかし、本を愛してやまない愛書狂(ビブリオマニア)で、本のことになると人が変わったような行動力を見せてくれます。

本好きという属性を極限まで突き詰めたようなキャラクターで、ある意味「本好きキャラ」という属性を知らしめたキャラクターではないでしょうか?

もちろん、読書が似合う文学少女的なキャラクターは本作以前の作品にも多数存在するとは思いますが、いわゆる記号的な「本好きキャラ」を作ったのが読子・リードマンというキャラクターなのではないかと思っています。

ちなみに、R.O.Dは変わった展開のされかたをしている作品で、漫画版やTVアニメ版などは全く別のストーリーになっています。

TVアニメ版はライトノベル版より5年ほど未来の話なのですが、読子はそこに主人公ではなくサブキャラクターとして登場します。

個人的にはこのTVアニメ版の読子が一番好きかもしれません。30歳になっても頼りがいがある面が出てきつつも全く変わっていない所が良いですね。

2.ローゼマイン(本好きの下剋上

本好きの下剋上シリーズ』よりローゼマイン。

図書館の司書になることが決まっていたが、地震で倒れてきた積み本に押しつぶされて亡くなった女性。本須麗乃が転生した後の姿がマインです。

転生先では誰も本のことを知らないし、どこにも本が無い。

転生前は本を読むことが生き甲斐だったマインはショックを受けますが、本が無ければ作れば良いと自分で本作りを始めます。

転生後の弱い体というハンデを背負いつつも、前世の知識という武器を手に本作りに邁進するマインが格好良いです。

三部以降は貴族となり名前もローゼマインに変わりますが、その頃から本に触れる機会も増えてきます。

本を餌に貴族の保護者達に操られるローゼマインが可愛らしいですね。

「生産系本好きキャラ」とでもいうのでしょうか。そんなローゼマインの活躍する本好きの下剋上はまだまだこれから盛り上がっていきそうなので、本当に楽しみです。

3.月島雫(耳をすませば

耳をすませば』より月島雫。

ジブリ映画の有名作でTVでも何度も放送されているので、知名度の高さだけなら今回紹介したキャラクターの中でも一番ではないでしょうか?

図書館で借りた本の図書カードに、いつも自分よりも先に名前の入っている天沢聖司のことを気にしている場面を覚えている人は多いことでしょう。

本好きキャラクターって、読むのが専門というキャラクターの方が大多数な気がしますが、月島雫は自分で書く方です。(『本好きの下剋上』のローゼマインも自分で書きますが、あれは必要に駆られてなので少し意味が違いますね)

地球屋のバロンを主人公にして雫が書いた作品を店主の西に読んでもらうシーンが何だかむず痒いけど良いシーンですよね。

また、映画が有名すぎて忘れられがちですが、原作漫画の方も映画とは違う部分もあって面白いので雫が好きな人にはオススメです。

ちなみに、同じくジブリ映画の『猫の恩返し』は雫が書いた作品という設定になっています。

4.篠川栞子(ビブリア古書堂の事件手帖

ビブリア古書堂の事件手帖』より篠川栞子。

古書マニアの25歳。読子と同い年ですか・・

何故か小説や漫画にメインキャラとして登場する大人って25歳の人物が多いですよね?

普段は内向的な性格だが、本のことになると誰が相手だろうが饒舌に喋りだすほどの本好きです。

古書店の店長ということで古書の知識が豊富で、本が絡んだ事件においてはかなりの推理力を発揮する探偵役でもある。

また、表紙に描かれたイラストのイメージからは純文学が好きそうな才女的な印象を受けるが、実際には読む本のジャンルは問わず『ブラックジャック』をはじめとした漫画にも造詣が深いようですね。

ちなみに、角川から出ているコミカライズ版は非常にクオリティが高いのでオススメですよ。

栞子が凄く可愛らしくて、もっと好きになれること間違いなしです! 

5.宮崎のどか魔法先生ネギま!) 

魔法先生ネギま!』より宮崎のどか

いつも前髪で顔を隠しているいわゆる前髪っ娘。

恥ずかしがり屋な性格だが時に大胆な性格の少女で、『魔法先生ネギま!』の主人公ネギ先生の生徒である。

図書館探検部という何だか素敵な響きの部活動に所属しています。

魔法先生ネギま!』には同じく綾瀬夕映という本が似合うキャラクターがいるのですが、のどかのアーティファクト(『魔法先生ネギま!』に登場するアイテム)は「いどの絵日記」という本の形をしたもので、本を持つ姿が一番似合っていると思ったのでのどかの方を選びました。

それにしても、本好きキャラには内向的だけど大胆な性格の人物が多いですね。

6.秋庭里香(半分の月がのぼる空

半分の月がのぼる空』より秋庭里香。

不治の病でずっと病院に入院している薄幸のヒロインとしての属性や、頭が良いがわがままで狡猾なキャラクターの方が印象が強いので忘れがちだが、かなりの読書好きキャラでもあります。

半分の月がのぼる空』では毎巻実在の文学作品が登場して、エピソードにも深く関わってきますからね。

本好きであることが極端に誇張されたキャラクターではありませんが、こういう普通に本が好きなキャラクターも良いものだと思います。

7.天野遠子文学少女

文学少女シリーズ』より天野遠子

物語を愛する故に、文字通りの意味で「物語を紙ごと食べる」という少し変わった本好きキャラですね。

実在の本の感想を、まるで食レポのように食べ物の味に例えて表現するのが面白い・・というより本当に面白さが伝わってくるのが凄いです。

実際、僕は『文学少女シリーズ』において遠子が食べた本に興味を持たされて、何冊か読んでしまっています。食レポを見てお腹が空くのと同じ心理ですね。

後輩で『文学少女シリーズ』の主人公である井上心葉の書く物語をいつもおやつ代わりに食べているが、たまに遠子の苦手なホラー系の話が書かれたりした時の反応が可愛らしいです。

8.ひまわりさんひまわりさん

ひまわりさん』よりひまわりさん

定型的な書き出しをしていたら、ここだけおかしくなってしまった。(笑)

ひまわり書房の店長で、周りからはひまわりさんと呼ばれて親しまれているが現時点で本名は不明です。

書店の店長が板についていて、いかにも本が好きですという雰囲気の女性だが、実は最初から本が好きだったわけではないという所が、他の本好きキャラとは違う所でしょうか?

ひまわりさんを慕う女子高生の風祭まつりもですが、誰かに憧れて本を読めるようになろうとしています。

本を好きになる過程の描写があるのが『ひまわりさん』の面白いところですね。

9.長門有希涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ』より長門有希

文学少女というより、ただただ単純にいつも文芸部の部室で本を読んでいるというイメージのキャラクター。

いつも本を読んでいるけど無口で何を考えているのかよくわからないキャラクターでもあるので、本好きというよりThe文芸部員といった印象の方が強いです。

個人的には、漫画やライトノベルに「文芸部の部室」が出てくると、何となく長門有希を思い出すくらいには文芸部のイメージと紐付いてしまっていますね。

ちなみに、『涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ』の中でもかなりの人気キャラで、特に『涼宮ハルヒの消失』ではメインヒロイン級の活躍をしています。

10.町田さわ子(バーナード嬢曰く。

バーナード嬢曰く。』より町田さわ子。

いや、最初は一番上に書こうかと思ったんですけどね。この記事の趣旨に合ったキャラクターとはちょっとズレるので番外編的に最後に持ってきました。

何で一番上に書こうと思ったのか?

それは、町田さわ子は本好きではあるのだけど、どちらかと言えば読書通ぶれることに拘っているキャラクターであり、何となく僕自身一番共感できる所のあるキャラクターだと思ったからです。

本が好きだけど、それ以上に本が好きな自分が好き。

そして周りから本が好きだと思われたい。

本好きキャラクターとしては非常に珍しい属性だけど、現実的にはそんな人って意外と多いのではないかと、そんな気がしています。

ああ、だから『バーナード嬢曰く。』というかなり異色な作品がヒットしているのかもしれませんね。