あるいは 迷った 困った

漫画、ラノベ、映画、アニメ、囲碁など、好きなものを紹介する雑記ブログです。

漫画

『りゅうおうのおしごと(3)』努力と才能と決意が描かれた一冊です。(ネタバレ含む感想)

本記事は将棋ラノベの名作である『りゅうおうのおしごと!』の魅力を、ネタバレ含む感想を交えて全力でオススメするレビュー記事となります。 努力の人に挑む天才。女流棋士を目指すための決意。そして目前に迫った年齢制限に対する苦悩が描かれる3巻目とな…

『グッバイ、ノーベル!(1)』文字通りのゴーストライターの再出発の感想(ネタバレ注意)

// 『グッバイ、ノーベル!』は、ノーベル文学賞候補の小説家が事故死してしまい、未練を残して幽霊となる。そして、それを見ることができる唯一の女子高生を通して作品を発表するようになるという物語となります。 幽霊という意味でも、表に立つのが本人で…

『ラブひな(8)』現代お約束ラブコメの原点とも言える作品の感想(ネタバレ注意)

『ラブひな』は受験生を主人公としたラブコメ・・だったよね?って感じの8巻です。(前巻のレビューはこちら) // 通常ラブコメ作品って箱庭的に一つの街が舞台になっていたり、旅行するようなエピソードがあったとしても、そこに至る経緯はお約束的に似通っ…

『フェルマーの料理』数学的な料理という新感覚の漫画の感想(ネタバレ注意)

// 『フェルマーの料理』は、数学が好きで得意だけど行き詰ってしまった少年が、無意識の内にその数学的な発想を料理に活かすようになっていて、それに目を付けた料理人が少年を料理の世界へと誘っていくという物語となります。 グルメ漫画や料理漫画は、特…

『ラブひな(7)』現代お約束ラブコメの原点とも言える作品の感想(ネタバレ注意)

ついに再受験が始まる7巻です。(前巻のレビューはこちら) 楽しく受験勉強するとはいっても、直前になってくるとさすがに受験に向けての対策が本格化してきます。 そこまで真剣な受験勉強をしたことのない僕としては身につまされる話ですが、今巻では受験勉…

『りゅうおうのおしごと(2)』もう一人のあいが登場します。(ネタバレ含む感想)

本記事は将棋ラノベの名作である『りゅうおうのおしごと!』の魅力を、ネタバレ含む感想を交えて全力でオススメするレビュー記事となります。 雛鶴あいのライバル、もう一人の「あい」が登場する2巻目となります。

『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには(2)』望まず挑まれ続ける男の内心が描かれる漫画の感想(ネタバレ注意)

// 『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』の2巻。一見するとコンビニ店員と聞いていイメージする姿そのままの川端強が、タイトルの通り誰も勝てないくらいに強くて様々な格闘家から付け狙われるというありそうで無かった作品ですね。 ちなみに、2巻の表紙を…

『ラブひな(6)』現代お約束ラブコメの原点とも言える作品の感想(ネタバレ注意)

再び受験生の物語っぽくなってきた6巻です。(前巻のレビューはこちら) 6巻は3つの意味で転換点的なエピソードがあったと思います。 1つ目は、浦島景太郎と成瀬川なるの関係性の進展。非常に仲が良くなって、あまり初めてという気もしませんが初デートのエ…

『ガンバ!Fly high(1)』伝説の体操漫画が待望の文庫化!?(ネタバレ含む感想)

// 体操漫画のレジェンド『ガンバ!Fly high』。 約20年前の漫画で今まで文庫化される気配もありませんでしたが、2020年の東京オリンピックの影響もあるのかこのタイミングで文庫化されることになりました。 恐らくですが、2020年の東京オリンピックの時期に…

『りゅうおうのおしごと(1)』名作将棋ラノベの魅力(ネタバレ含む感想)

本記事は将棋ラノベの名作である『りゅうおうのおしごと!』の魅力を、ネタバレ含む感想を交えて全力でオススメするレビュー記事となります。 まずは最年少竜王の九頭竜八一と、その弟子である雛鶴あいの物語のプロローグとなる1巻目となります。

『りゅうおうのおしごと!』将棋ラノベの名作を全力で紹介します!

『りゅうおうのおしごと』という名作将棋ラノベの情報(原作やアニメをはじめとするメディアミックスなど)を一挙にまとめ、登場人物紹介や原作小説のレビュー(ネタバレ含む感想)などを通して作品の魅力を全力で伝える「まとめ」のトップページとなります!

『ラブひな(5)』現代お約束ラブコメの原点とも言える作品の感想(ネタバレ注意)

芝居がかったコメディが魅力の5巻です。(前巻のレビューはこちら) // 『ラブひな』の連載当時、僕は中学生だったこともあってかなり刺激の強いラブコメだというイメージを持っていました。 だけど改めて読み返すと、確かに男子的に刺激の強いシーンも多い…

『それでも歩は寄せてくる(1)』からかい下手な日常系将棋漫画の感想(ネタバレ注意)

// 『それでも歩は寄せてくる』は、『からかい上手の高木さん』で有名な山本崇一朗先生の新作漫画ですね。 山本崇一朗先生の作品は『からかい上手の高木さん』以外にもあるのに何故『からかい上手の高木さん』を引き合いに出したかといえば、この『それでも…

『くーねるまるた ぬーぼ(3)』クウネル姉妹が姦しい最新巻の感想(ネタバレ注意)

// マルタの妹でオタクっ娘のラケルが初登場した前巻。 そんなラケルが表紙の3巻ですが、照れ気味のマルタが可愛らしいですね。 『くーねるまるた』という作品においては珍しい感じな気がしますが、そういう変化も面白いと思います。 マルタはわりと最初から…

『ラブひな(4)』現代お約束ラブコメの原点とも言える作品の感想(ネタバレ注意)

東大受験再スタートの4巻です。(前巻のレビューはこちら) // ふと思ったのですが、未成年の飲酒シーンが表紙になっているとか時代がかっていますよねぇ~。 ともあれ、東京大学の物語はここから再スタートとなります。 なんというか、最初・・といっても浦…

『殺人無罪』犯罪コーディネーターとは面白そうになってきました!(ネタバレ注意)

// 真実を殺す弁護士。法曹界の異端と呼ばれる聖沢ウタが活躍する『殺人無罪』の2巻目です。 評判はそこそこのようですが個人的には結構好きな漫画です。 かなり特殊だけど法廷もの作品なので、まさか犯罪コーディネーター なんてものが登場するとは驚きでし…

『大蜘蛛ちゃんフラッシュバック(4)』一さんと大蜘蛛ちゃんが徐々にリンクしてきている4巻の感想(ネタバレ注意)

// 相変わらず行き先不明だけど面白い『大蜘蛛ちゃんフラッシュバック』。 植芝理一先生の作品は絵も内容も独特の魅力がありますよね。 前巻ラストの失言はそれなりに説得力のある方法で誤魔化しつつも、実の母親を見る目は相変わらずなのでなんとも先行きが…

『亜夜子(1)』日本漫画界における古典の名作のリメイク版の感想(ネタバレ注意)

// 実は手塚治虫の漫画でまともに全巻読んだことがあるのは『ブラック・ジャック』だけなのですが、テヅコミの単行本には興味津々だったりします。 『亜夜子』は手塚治虫先生の『奇子』を原作とし、現代的なアレンジを加えられた作品となります。 前述した通…

『ラブひな(3)』現代お約束ラブコメの原点とも言える作品の感想(ネタバレ注意)

傷心旅行な3巻です。(前巻のレビューはこちら) // 東京大学の受験生を描いた『ラブひな』ですが、漫画的にもそうそう簡単に合格できる大学ではなかったようです。 当たり前ですね。(笑) しかし、浦島景太郎はともかく全国模試トップの成瀬川なるまで不…

『終末の貞子さん』人のいない世界では呪いも悩む!?(ネタバレと感想)

// 最近やたらと露出の多い貞子さん。 映画『貞子』をベースとしたコメディ『貞子さんとさだこちゃん』が記憶に新しいですが、またまた貞子が主人公の漫画作品が登場しました。 『終末の貞子さん』は、タイトルの通りいわゆる終末ものの作品で、文明が滅んで…

『金色のガッシュ!!』の魅力的な人間・魔物ペア私的ランキング

// この間まで『金色のガッシュ!!』を全巻レビューしてきたあるいはと申します。 レビューにあたり久々に読み返しましたが、本当に完成度の高い面白い作品ですよね。 非常に多くのキャラクター。人間・魔物ペアが登場するので、読み返すたびに新しい発見があ…

『不良退魔師レイナ』誤解されがちな退魔師のギャグホラーの感想(ネタバレ注意)

// こんなに怖くないメリーさんって初めて見たわ~ ちょっと変わり種のホラー漫画かと思って読んでみたら、そんな感想を持つことになるホラーギャグとでも言うべき作品が『不良退魔師レイナ』となります。 ゾクッとするようなホラー漫画を期待して読んだ人は…

『ラブひな(2)』現代お約束ラブコメの原点とも言える作品の感想(ネタバレ注意)

ついに受験本番の2巻です。(前巻のレビューはこちら) ついに・・というか、意外と早かったですね。 // 『ラブひな』は全14巻。 そして2巻で受験本番。 2巻では結果は出ていませんが、メタい推理をすると結果が見えてしまいます。(笑) あくまでもラブコメ…

『オレが私になるまで(1)』性別変化に悩める主人公に考えさせられる漫画の感想(ネタバレ注意)

// 性別をテーマにした漫画・フィクション作品は、意外と数が多いひとつのジャンルになっていると思います。 自分の生れてきた性別が間違っているとか、いわゆる性同一性障害は僕にはありませんが、この手の性別をテーマにした作品は結構好きだったりします…

『いじめるヤバイ奴(3)』こんな修学旅行の学園もの作品は初めて見た!(ネタバレ注意)

// 相変わらずヤバさ全開の作品ですね。 『いじめるヤバイ奴』は早くも3巻目です。 なんというか、面白いっていうのとは違うんですけど何故か続きを読みたくなってしまう何かがある作品ですよね。 感動したとか、スカッとしたとか、キャラクターが魅力的とか…

『犯人たちの事件簿(6)』ついにFILEシリーズの犯人が全滅した漫画の感想(ネタバレ注意)

// 『犯人たちの事件簿』もついに6巻目。 どうやら今巻で金田一少年の事件簿のファーストシーズンとも言うべきFILEシリーズは完了したようです。 ある意味ではミステリーにおける最大のタブーである犯人のネタバレを全力で行ってきた漫画とも言えるのですが…

『ラブひな(1)』現代お約束ラブコメの原点とも言える作品の感想(ネタバレ注意)

ラブコメときいて皆さんはどの作品を真っ先に思い浮かべますか? 僕は本記事で紹介する『ラブひな』を真っ先に思い浮かべます。 本記事のタイトルに「現代お約束ラブコメの原点とも言える作品」と題するくらいには、ラブコメというジャンルがイコール『ラブ…

『金色のガッシュ!!』原作漫画全巻のレビュー記事まとめ(ネタバレ注意)

『金色のガッシュ!!』という作品のことを、これまで「平成最高の激熱バディもの漫画」だと紹介してきました。 これは僕が昔『金色のガッシュ!!』という作品を読んだ時に感じた率直な感想そのままとなります。 しかし、今回全巻をレビューするにあたり久々に…

『金色のガッシュ!!(16)』平成最高の激熱バディもの漫画の感想(ネタバレ注意)

// ついにやさしい王様が誕生する最終巻です。(前巻のレビューはこちら) 大きくは邂逅編、石板編、ファウード編、そして最後のクリア・ノート編の4つに分類される『金色のガッシュ!!』ですが、これで最後になります。 長期連載の少年漫画には、どんな名作…

『金色のガッシュ!!(15)』平成最高の激熱バディもの漫画の感想(ネタバレ注意)

// ついに最凶の敵クリア・ノートが登場する15巻です。(前巻のレビューはこちら) 魔物の王様を巡る戦いの生き残りも10名を切り最終盤に差し掛かっています。 全ての魔物を消し去ろうとする最凶の敵クリア・ノートが登場し、シェリー・ブラゴペアを含めた清…