あるいは 迷った 困った

漫画、ラノベ、映画、アニメ、囲碁など、好きなものを紹介する雑記ブログです。

漫画・ラノベ

『その時の彼女が今の妻です』様々な出会いが微笑ましい漫画の感想(ネタバレ注意)

// 様々な出会いの瞬間を描いた短編漫画作品集。 それが『その時の彼女が今の妻です』という一冊です。 興味本位で読んでみただけの漫画だったのですが、少々変わった構成の漫画で想像以上に興味深かったのでこうしてレビューしてみようと思い至りました。 …

『ティアムーン帝国物語(1)』わがまま姫のやり直しの物語の感想(ネタバレ注意)

// 『ティアムーン帝国物語』はいわゆる「やり直し」の物語です。 全くの別人になって生きていくタイプの異世界転生・転移ものの作品も面白いですが、『ティアムーン帝国物語』の場合は行き着くところまで行き着いての大失敗。処刑されてしまうほどの我儘の…

『りゅうおうのおしごと(12)』限定版の小冊子の感想(ネタバレ注意)

// 『りゅうおうのおしごと』の12巻は本編も面白かったですけど、限定版の小冊子も銀子ファンには嬉しい内容でしたね。 作者の白鳥先生による銀子というキャラクターについての解説。 人気イラストレーターによる銀子のイラストギャラリー。 そして八一と銀…

『りゅうおうのおしごと(12)』かつてないほど人生が描かれているラノベの感想(ネタバレ注意)

本記事は将棋ラノベの名作である『りゅうおうのおしごと!』の魅力を、ネタバレ含む感想を交えて全力でオススメするレビュー記事となります。 奨励会編のクライマックス。三段リーグを争う命を賭けたキャラクターたちに心が震える12巻目となります。

『8畳カーニバル(1)』近代的な青春を描いた漫画の感想(ネタバレ注意)

// YouTuberという職業が一般的・・とまでは言わないまでも世間的に職業として認知されて久しい現代社会ですが、日本国内に限ると一時期はYouTubeと同等以上に動画配信サービスを流行らせたニコニコ動画を忘れてはいけません。 今でこそYouTubeに後れを取っ…

『ダイの大冒険(22)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// いよいよクライマックスの最終巻です。(前巻のレビューはこちら ) 21巻は、ついにダイが諦めるという中々ショッキングな展開で終わりましたが、そこからダイやポップは立て直せるのか、果たして地上の平和は守られるのか、そのあたりが最大の見所になっ…

『大蜘蛛ちゃんフラッシュバック(5)』こんなお母さんいたらマザコンでもいいわって思える漫画の感想(ネタバレ注意)

// 植芝理一先生の作品は絵柄も内容も個性的で面白いですよね。 絵柄は他に似ている人がちょっと思い浮かばないくらいに個性的だけど老若男女どのキャラクターも生き生きとしているし、独特な世界観もとても素晴らしいです。 ちょっと変わったフェチが描かれ…

『ダイの大冒険(21)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// 真・大魔王バーンとの死闘が熱い21巻です。(前巻のレビューはこちら ) ダイとバランの親子同士の戦闘に、ダイとハドラーの宿命の対決。 そういう因縁めいた組み合わせに比べると、意外とダイと大魔王バーンの個人的な意味での因縁は小さいような気がし…

『ダイの大冒険(20)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// ついにラスボス真・大魔王バーンが登場する20巻です。(前巻のレビューはこちら ) かなり前から伏線として何かあると思わされてきたミストバーンの正体ですが、多くの人が想像していた以上のものが明らかになるのもこの20巻です。 圧倒的だった大魔王バ…

『ダイの大冒険(19)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// 双竜紋が格好良すぎる19巻です。(前巻のレビューはこちら ) ハドラーとの一騎打ちの後しばらくは他のキャラクターの活躍が目立っていて、それはそれで読んでいて面白いしキャラクターも魅力的なのですけど、やっぱり主人公らしい主人公のダイは格好良い…

『ガンバ!Fly high(7)』観客席でドラマが繰り広げられる珍しい展開(ネタバレ含む感想)

// 6巻のレビューでも散々言及したことですが、『ガンバ!Fly high』における福井県での全国大会のエピソードでは選手たちの演技は元より、観客席で繰り広げられる人間ドラマの盛り上がりが見所のひとつになっています。 通常、スポーツ漫画においては選手の…

『ダイの大冒険(18)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// 最期の戦いの序章という感じの18巻です。(前巻のレビューはこちら ) ダイとハドラーの一騎打ちからのアバンの復活という最高潮の流れがひと段落したこともあって、まだまだ戦いは終わっていないにもかかわらず少しばかり盛り上がりが小休止した感じもあ…

『ダイの大冒険(17)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// まさかのアバン再登場に沸く17巻です。(前巻のレビューはこちら ) ダイやポップ、アバンの使途たちの冒険のモチベーションにアバンの死が関わっていたのは間違いないと思います。 ・・どころか、アバンの死は敵であるハドラーにすら影響を及ぼしていた…

『ダイの大冒険(16)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// ハドラーたちとアバンの使途の先頭が見所の16巻です。(前巻のレビューはこちら ) 超魔生物になったことで先の長くないことを悟るハドラーが望むのはダイとの一騎打ちで、それをお膳立てするように始まるハドラー親衛騎団とアバンの使途たちとの戦闘が始…

『いじめるヤバイ奴(5)』白咲さんの思わせぶりな行動が気になる!(ネタバレ含む感想)

// この内容で5巻まで到達するとは・・ それに、まだまだ続きそうな雰囲気だとは・・ いや、正直オモシロくてついつい新巻を手に取ってしまうんですけど、それは『いじめるヤバイ奴』という漫画が持つ圧倒的な個性のなせる技なんでしょうね。 どんなに面白い…

『ダイの大冒険(15)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// バトル成分少な目な15巻です。(前巻のレビューはこちら ) 14巻では大魔王バーンの圧倒的な力量を見せつけられるバトル盛り沢山な内容でしたが、15巻は大きなバトルを終えて閑話休題というか、次に向けての決意が描かれるような内容になっています。 最…

『ダイの大冒険(14)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// バーンの実力の一端を見せる14巻です。(前巻のレビューはこちら ) 『ダイの大冒険』という作品は、よくよく考えるとこの規模で有名な人気作にも関わらず、意外と誰もが知っている名台詞みたいなのが少ないような気がします。 名台詞があることが名作で…

【2019年版】今年発売の漫画で最も面白い作品は何!? オススメ15選

今年は平成最後の年でもあり、令和最初の年でもあります。 そんな節目の2019年も暮れていく今日この頃ですが、今年も数々の新しい漫画作品が誕生しています。 本記事では、今年誕生した漫画作品の中から個人的に最も面白いと感じた作品をランキング形式で紹…

『ガンバ!Fly high(6)』さすらい転校少女が再登場します!(ネタバレ含む感想)

// 『ガンバ!Fly high』は、藤巻駿をはじめとする平成学園の男子体操部員の成長と活躍を描いたスポーツ漫画です。 5巻までレビュー記事を書いてきて何を今更という感じかもしれませんが、これも以前から言及している通り『ガンバ!Fly high』はスポーツ漫画的…

2020年に再アニメ化されるらしい『ダイの大冒険』ってどんな作品?

toei-anim.co.jp/tv/dai/ // 近年では古き名作が再び脚光を浴びるようなことが少なくありませんが、『ダイの大冒険』の再アニメ化の特報には本当に驚きました。 2019年12月21日。 この特報は、ファンにとってちょっと早めのクリスマスプレゼントになりました…

『死神坊ちゃんと黒メイド(1)』触れたものの命を奪ってしまう少年との触れ合いとは?(ネタバレ含む感想)

// 表紙の女の子も可愛いし、前々から目に付いてはいたものの、ちょっとした誤解で食わず嫌いしていた『死神坊ちゃんと黒メイド』という作品。 いや、最近はキャラクター属性を前面に打ち出しているだけで中身の薄い作品も少なくないので、『死神坊ちゃんと…

『ダイの大冒険(13)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// 作中屈指のタッグ戦が見所の13巻です。(前巻のレビューはこちら ) 少年漫画あるあるの敵が味方になる展開がとても多い『ダイの大冒険』ですが、今回のバランが味方になる展開が個人的には一番好きです。 ダイとバランの親子タッグは大きな見所ですし、…

『オレが私になるまで(2)』元少年の少女の成長に考えられさせる漫画(ネタバレ含む感想)

// いわゆるトランスセクシャルはフィクション作品との親和性が高いのか、それをテーマにした作品は枚挙に暇がありません。 自分がもし女だったら、あるいは男だったら? いわゆる本物のトランスセクシャルでなくとも、そういう形での異性への興味は多かれ少…

『ダイの大冒険(12)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// 北の勇者の当て馬感が凄い12巻です。(前巻のレビューはこちら ) 12巻のメインは11巻で登場したハドラー親衛騎団との戦闘となります。 死の大地へ移動するための巨大船を建設している漁港サババがハドラー親衛騎団に襲われるところから始まるエピソード…

『ガンバ!Fly high(5)』優勝してもピンチから始まる平成学園(ネタバレ含む感想)

// 『ガンバ!Fly high』は最初から最後まで抜かりなく面白い漫画だと思います。 それでも最も印象に残っているエピソードはどれかと問われたら、この5巻でクライマックスを迎える種目別選手権だったのではないかと、そう答えたいですね。 アニメ版でのクライ…

『グッバイ、ノーベル!(2)』すずの方がナヲキより作家っぽい気がする漫画(ネタバレ含む感想)

// 『グッバイ、ノーベル!』は、ノーベル文学賞候補の作家だった龍平ナヲキが、同時に生死の境を彷徨っていたが何とか生き残った女子高生・佐鳥すずの文字通りのゴーストライターとなって作品を世に出そうとする物語です。 ゴーストライターなんて言葉を使…

『ダイの大冒険(11)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// ついに大魔王バーンが顔見せする11巻です。(前巻のレビューはこちら ) 死の大地での復活したハドラーとの戦闘。 オリハルコン製のハドラー親衛騎団の登場。 本家にまで逆輸入されたことで有名なポップのメドローア。 などなど見所の多い11巻ですが、何…

『水曜日のトリップランチ(2)』女子力低めの年上女子が可愛らしい漫画(ネタバレ含む感想)

// 『水曜日のトリップランチ』の2巻目! 1巻を読んだ時はまだグルメ漫画の括りだと思って読んでいましたが、どちらかと言えばラブコメの色が強い作品であることが分かってきました。 考えてみれば、二人でランチといえば恋人同士になる前のデートの基本。そ…

『ダイの大冒険(10)』原作ゲームにまで影響を及ぼす名作の感想(ネタバレ注意)

// ついにダイの剣が完成する10巻です。(前巻のレビューはこちら ) ダイが自分専用の武器であるダイの剣と出会うエピソードの舞台はランカークスという村で、ポップの生まれ故郷となります。 ある意味では自身の半身となる剣を手に入れるのが一番の仲間で…

『このライトノベルがすごい 2020』2010年代を振り返る令和最初のこのラノをチェックしよう!

// 2010年代最後の、そして令和時代初のこのラノとなる『このライトノベルがすごい 2020』が発売しました! 長く、人気のある作品が上位を占めていてファンとしては嬉しい一方で、今年度の新作が相当数上位に食い込む新鮮さもあるランキングになっていると思…