あるいは 迷った 困った

漫画、ラノベ、映画、アニメ、囲碁など、好きなものを紹介する雑記ブログです。

漫画

『ゆうべはお楽しみでしたね(6)』ネトゲで出会って婚約する漫画の感想(ネタバレ注意)

// 最近ドラマ化された影響で既刊も書店で見かける機会の増えた『ゆうべはお楽しみでしたね』。 タイトルは知っていたものの未読だった作品ですが、この機会にと1巻を読んでみたら思いのほか面白く、一気に最新巻である6巻まで読み進めてしまいました。 金田…

異世界転生だけじゃない!昔ながらの本格ファンタジー作品10選

// 近年のファンタジー作品といえば、なろう系小説の異世界転生・転移ものの作品が中心になっています。 読者である僕たちにとって身近な現代人が主人公がチート能力を手に大活躍する爽快な作品が多いのが魅力で、僕も数多くの作品を嗜んでいます。 しかし、…

ヒカルの碁 鑑賞会 漫画編! 懐かしの漫画、書評シリーズ【その2】23巻

// ついに最終巻!(前巻の書評はこちら) 『ヒカルの碁』の北斗杯編は佐為がいなくなってしまったこともあって、「これは蛇足だ」「いらなかった」「主人公が負けて終わるなんて」と否定的な意見も多い所ですが、僕は全くそうは思いません。 むしろ、個人的…

『いじめるヤバイ奴(1)』いじめの加害者になる恐怖を描いた珍しい漫画の感想(ネタバレ注意)

// 風刺的な作品の1ジャンルとして、いじめがテーマになっている作品は意外と多く存在するものです。 しかし、同じいじめをテーマにしている作品の中でも『いじめるヤバイ奴』は少々・・いや、かなり趣が異なる作品となります。 いじめの被害者側が、実は加…

『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?(6)』飯テロにならないグルメ漫画の最新巻の感想(ネタバレ注意)

// 『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』も、もう6巻ですか~ いや、正直ゲテモノ的な食材をテーマにした作品ということもあって「そんなにゲテモノグルメのネタなんてないでしょ?」とか思ってたので、1巻発売時点ではここまで続くとは思っていませんでし…

ヒカルの碁 鑑賞会 漫画編! 懐かしの漫画、書評シリーズ【その2】22巻

// ついに北斗杯が開幕する22巻です!(前巻の書評はこちら) 高永夏への敵愾心を燃やすヒカルが、ちょっと空回りしつつも頑張る姿が魅力的ですね。 個人的に、この22巻から23巻にかけてのヒカルが、作中でも一番熱いと思います。 序盤は無邪気な子供っぽい…

『じけんじゃけん(5)』決め台詞を意識して言うのは恥ずかしい話の感想(ネタバレ注意)

// フィクション作品には様々なジャンルがあります。 ファンタジーだったり、SFだったり、そしてミステリーだったり。 最近では、そんな様々なジャンルの作品のファンを描いたような作品も一つのフィクション作品の形になりつつあると思います。 特に、SFや…

1巻の発売日が2019年の漫画・ラノベ。次にヒットする期待作はどれだ!?

// みなさんは漫画やライトノベルをどのような基準で新規開拓していますか? 話題のメディア化作品だから、友人知人に勧められたから、SNSで評判になっていたから、などなど様々なケースがあると思います。 他の書店ではそこまで平積みすらされていないのに…

王道なだけではないバリエーション豊かな主人公の形について

// 世の中に数多存在するフィクション作品の主人公。 大半の名作において、主人公は作品そのものの魅力のかなりの部分を占める重要なファクターになっています。 しかし、主人公と一口に言っても、その在り方のバリエーションは枚挙に暇がありません。 ・・…

『本好きの下剋上(3-1)』本好き貴族のコミカライズ版の感想(ネタバレ注意)

// 『本好きの下剋上』の第二部、第三部のコミカライズ版が始まっていたことは知っていましたが、第三部の単行本の方が先に発売するというのはちょっと意外でしたね。 第三部のコミカライズ版を描かれているのは、第一部のコミカライズ版を描かれていた鈴華…

ハーレム・お色気系作品が苦手な人でも楽しめるハーレム系作品11選

// どんな時代にも一定数存在するハーレム・お色気系作品。 ほとんどの漫画雑誌に1作品くらいはハーレム・お色気系作品の枠がありますし、ライトノベルであればハーレム・お色気系作品でなくても大なり小なりハーレム・お色気系の要素が入っている作品が非常…

ヒカルの碁 鑑賞会 漫画編! 懐かしの漫画、書評シリーズ【その2】21巻

// 対局というより囲碁の世界が描かれている感じの21巻です!(前巻の書評はこちら) いよいよ北斗杯のメンバーが決まり、『ヒカルの碁』もクライマックスが近付いてきましたね。 北斗杯編は全体的に、囲碁界が世界的に大きく動こうとしている、新しい時代が…

『シャバの「普通」は難しい(1)』監獄育ちのメイドさんが普通に頑張る物語の感想(ネタバレ注意)

// 実は随分前に原作小説は買ったけど、他を優先して積読してしまっていた作品なのですが、そういうケースでもコミカライズ版は気軽に読めるからありがたいですよね。 『シャバの「普通」は難しい』もまた最近本当に多い小説家になろう出身の作品ですが、定…

『よなかのれいじにハーレムを‼(2)』新たな2人のヒロインに注目の最新巻の感想です!(ネタバレ注意)

// 小島あきら先生が原作の『よなかのれいじにハーレムを!!』の2巻が発売しました! 物語の性質上、次々と新ヒロインが登場しますが今巻も新たに2人のヒロインが登場しています。(1人は前巻で顔出しくらいはしていますが) この手の個性的なヒロインが数多…

ヒカルの碁 鑑賞会 漫画編! 懐かしの漫画、書評シリーズ【その2】20巻

// ヒカルの碁史上最も印象深い棋譜が登場する20巻です!(前巻の書評はこちら) 北斗杯編前半のハイライトといえば間違いなくヒカルVS社の対局だと思います。 全くの新キャラである社清春が、初手天元や五の五といった趣向的な打ち方をするキャラクター性で…

『テロール教授の怪しい授業』という怪しい漫画を読んでみた感想(ネタバレ注意)

// 『テロール教授の怪しい授業』という漫画の1巻。 何だか異質な雰囲気の漫画が書店に並んでいるのが気になって何気なく購入したら意外と面白かった作品です。 独特な雰囲気の漫画でしたが、どこかで感じたことのあるノリだと思ったら作者が『幼女戦記』と…

『可愛い上司を困らせたい(3)』年上上司が可愛い社内恋愛の最新巻感想(ネタバレ注意)

// 意外と大人な主人公やヒロインが多いのが四コマ漫画というジャンルだと思います。 『可愛い上司を困らせたい』もそういう作品の一つで・・って、タイトルからして分かりますよね~(笑) 食品会社次長という社会的地位も高い女性・井羅恵が可愛い上司(ヒ…

『シャドーハウス(1)』影と人形の不思議な物語の感想(ネタバレ注意)

// 『シャドーハウス』は、貴族の真似事をする顔のない一族のシャドーと、世話係であり、シャドーの顔となる人形のツーマンセルが織りなす不思議な物語となります。 ちょっと他では聞いたことの無い不思議なあらすじを目にして、興味を惹かれて読んでみまし…

『とんずらごはん(1)』指名手配犯によるグルメ漫画という全く新しい漫画の感想(ネタバレ注意)

// 近年、グルメ漫画の多様化が留まることを知りませんが、そんな中でも「そうきたか!」と思わされたのが、この『とんずらごはん』です。 お嬢様によるグルメ漫画は比較的増えてきている印象がありますが、そんな中でも『とんずらごはん』は明らかに異質で…

思わず口にしたくなる! とにかくセンスのあるタイトルの作品26選

// 思わず口にしたくなるような、センスの良いタイトルの作品ってありますよね? 心惹かれる素晴らしいタイトルの作品はそれだけで名作感が漂っているような気がします。 耳に残って一度聞いたら忘れないようなタイトルや、字面のインパクトが強かったりなど…

ヒカルの碁 鑑賞会 漫画編! 懐かしの漫画、書評シリーズ【その2】19巻

// いよいよ新シリーズが始まる19巻です!(前巻の書評はこちら) 佐為がいなくなって吹っ切れたヒカルの、一皮も二皮も剥けて成長した姿に注目ですね。 また、佐為がいた頃にも洪秀英と対局したりと囲碁の国際的な部分が描写されていましたが、新シリーズで…

『ホウキにまたがる就活戦争(1)』何とも世知辛い就活ファンタジーの感想!(ネタバレ注意)

// 2019年現在は就職氷河期と言われていた時代ほど就職が難しい時代ではなく、もはや企業が学生を選ぶ時代から、学生が企業を選ぶ時代に移り変わってきてすらいます。 とはいえ、多くの学生にとって就職が一大イベントであることには変わりなく、就活を困難…

ヒカルの碁 鑑賞会 漫画編! 懐かしの漫画、書評シリーズ【その2】18巻

// シリーズ初の短編集の18巻です!(前巻の書評はこちら) 塔矢アキラ、加賀鉄男、奈瀬明日美、三谷祐輝、倉田厚、藤原佐為。 この6名を主人公とした番外編的な位置付けの短編が6本。 魅力的なキャラクターが多い作品には短編、あるいは短編という形でなく…

尾田栄一郎の自宅に明石家さんまが訪問!? 貴重すぎるトップ漫画家の自宅に仰天!

// 尾田栄一郎の自宅に明石家さんまが訪問!? それに木村拓哉もいるだって!? そんなことを聞いたら普段あまりテレビを観ない僕でも、観ないわけにはいきませんね! 明石家さんまによる尾田栄一郎先生の自宅への訪問は、2019年1月9日のフジテレビ系番組『…

『くーねるまるた ぬーぼ(2)』マルタの妹が初登場する最新巻の感想(ネタバレ注意)

// 美味しい日常系漫画『くーねるまるた ぬーぼ』の最新巻! 舞台が笑明館から移り変わった新章にも慣れてきたところで、マルタの妹・ラケルも初登場しました。 舞台が変わったといっても登場人物も作品の雰囲気もそのままなので、あまり新章という感じはし…

『昭和オトメ御伽話(1)』可愛らしくも胸が痛くなる物語の感想(ネタバレ注意)

// 『大正処女御伽話』の桐丘さな先生の最新作である『昭和オトメ御伽話』は、『大正処女御伽話』を読んだことがある人なら気付いたと思いますが『大正処女御伽話』の続編になっているようです。 登場人物の一人である曲直部珠子(旧姓志磨)は、まさに前作…

ヒカルの碁 鑑賞会 漫画編! 懐かしの漫画、書評シリーズ【その2】17巻

// 第一部完結の17巻の感想です!(前巻の書評はこちら) 佐為がいなくなったり何やらで、プロになってから少ししかプロとしての仕事をしていないヒカルでしたが、今巻から本格的にプロ棋士として歩き始めます。 これまでのレビューでも度々同じようなことを…

『3月のライオン(14)』まさかの12年越しのハチクロ伏線回収の最新巻の感想(ネタバレ注意)

// お久しぶりの『3月のライオン』ですね。 実に15カ月ぶりですか。 他の将棋漫画に比べると将棋成分が少なめの本作品ですが、今巻も前半は将棋成分は薄めで、大人の子供っぽい恋愛が描かれています。 もともとオッサン成分の強い作品ですが、今巻もまたオッ…

ヒカルの碁 鑑賞会 漫画編! 懐かしの漫画、書評シリーズ【その2】16巻

伊角さんファン必見の16巻です!(前巻の書評はこちら) 前巻ではとうとう佐為が消え、失意のヒカルの行く末が気になる所ですが、その前にヒカル復活のキッカケになる伊角さんの中国修行編のエピソードが挿入されます。 実力だけならいつプロになってもおか…

「天使のアクト!!」のひらかわあや先生の新連載!「FIRE RABBIT!!」が期待大!

// 『天使のアクト!!』の最終話から約半年。 ひらかわあや先生の新連載『FIRE RABBIT!!』が、2018年最後の少年サンデーで始まりました! ロミオとジュリエットのエピソードでの完結があまりにも綺麗だった名作『天使のアクト!!』が存在しない少年サンデーは…