あるいは 迷った 困った

漫画、ラノベ、映画、アニメ、囲碁など、好きなものを紹介する雑記ブログです。

『幽遊白書(6)』短めだけど濃密な名作の感想(ネタバレ注意)

// 『幽遊白書』の文庫版は表紙が格好良いですよね。背景以外はカラーですらないのに、敵も味方も一言映える絵って感じがします。 6巻目の表紙は戸愚呂弟でとても格好良いですが、しかし戸愚呂Tとの戦闘はまだ先です。(笑) ついに明らかになる覆面選手の…

『冠さんの時計工房(2)』時計の世界が楽しい漫画の感想(ネタバレ注意)

// 好きなものを仕事にすることに否定的な意見が何故か多いことに対して一定の納得感はありますが、『冠さんの時計工房』を読んでいると全くそんなことはないのだという気持ちになってしまいます。 好きなことだからこそ仕事にはしたくない。 そんな気持ちも…

『幽遊白書(5)』短めだけど濃密な名作の感想(ネタバレ注意)

// いよいよ暗黒武術会が開幕した『幽遊白書』の5巻目となります。 こういったバトル漫画におけるトーナメントのエピソードでは、最初は順当にお祭り騒ぎの雰囲気で始まったところから徐々に不穏な事件に繋がっていくような流れが多い気がしますが、暗黒武術…

『子供はわかってあげない』ゆるゆる日常系ミステリーの感想(ネタバレ注意)

// 『子供はわかってあげない』はもう5年以上前の漫画ですが、最近読んだ同作者の『水は海に向かって流れる』があまりにも刺さったので、同作者の過去作品も読んでみたいと思い読んでみたわけです。 『水は海に向かって流れる』は、漫画作品にしてはそれほど…

『幽遊白書(4)』短めだけど濃密な名作の感想(ネタバレ注意)

// 『幽遊白書』といえばまず最初に何が思い浮かびますか? 異能バトルものには珍しい剃りの入った主人公でしょうか? それともレイガンという必殺技でしょうか? 蔵馬や飛影という魅力的な妖怪キャラクターでしょうか? ・・とまあ、人それぞれで思い浮かぶ…

『水は海に向かって流れる(1)』まるでドラマのような漫画の感想(ネタバレ注意)

// 書店で平積みされているのを見かけ、タイトルからも表紙からも、そして裏表紙に書かれたあらすじからも、どんな漫画なのかが想像できない。しかし、何故か惹かれるものがあって読んでみたのは『水は海に向かって流れる』という漫画です。 『水は海に向か…

『半妖の夜叉姫』犬夜叉のその後がアニメ化するらしい!

animatetimes.com // 2020年の秋に『半妖の夜叉姫』というアニメ作品が放送されるというニュースを目にした時、僕はこのように思いました。 何だか『犬夜叉』を彷彿とさせるタイトルだなぁ・・と。 というか、彷彿とさせるも何もまさしく『犬夜叉』の続編の…

『インターステラー』時の流れの無常さを感じさせられるSF映画の感想(ネタバレ注意)

// 2020年のGWは、長いわりに帰省も旅行どころか遊びに行くことすらままならない何だか寂しいGWでしたね。 コロナ影響による緊急事態宣言での外出自粛。僕は自分自身のことをかなりのインドア派だと思っていましたが、この状況になってはじめて実は結構外出…

『ヒカルの碁』の名場面、名台詞から囲碁を学ぼう!(その4)

『ヒカルの碁』は週刊少年ジャンプで連載されていた人気少年漫画です。なので一見地味な囲碁の対局シーンにおいても格好良い演出がされていますが、個人的には塔矢親子と藤原佐為(sai)との対局の演出がとても素晴らしいと感じます。 また、これらの対局に…

『弱キャラ友崎くん(8.5)』パーフェクトヒロインの内面も描かれる短編集の感想(ネタバレ注意)

// Lv6.5に続き『弱キャラ友崎くん』における2冊目の短編集となります。 魅力的なキャラクターが多数登場するようなラノベが巻数を重ねると短編集が増えてくるのはひとつの特徴だと思いますが、『弱キャラ友崎くん』もそういった特徴を備える作品になってき…

『ガンバ!Fly high(10)』まさか東がこんなことになるなんて・・(ネタバレ含む感想)

// 8巻で情熱が開花し、9巻で感動的な完成を見せた藤巻駿の新技・トカチェフ前宙。 そして、この10巻で描かれるアジア大会の選考会でついにお目見えとなります。 体操の演技って見ていて真似できないと思えるもので凄いとは思うのですけど、素人目にはいつも…

『幽遊白書(3)』短めだけど濃密な名作の感想(ネタバレ注意)

// 3巻目には乱童編のクライマックスと四聖獣編が丸ごと収録されています。 そう考えると相当に濃密な感じがしますよね? 乱童編にしても、四聖獣編にしても、『幽遊白書』という作品においては節目となる重要なエピソードでそれぞれに思い出深さを感じる人…

『ヒカルの碁』の名場面、名台詞から囲碁を学ぼう!(その3)

前回紹介したダメヅマリに関するセリフは、囲碁という競技をかなり深くまで知らないと理解が難しいものだったと思います。 何が起きたのか。ミスした側にとってはどれだけ大きなミスで、筒井さんにとってはどれだけ大きなチャンスだったのか。 それを説明し…

『幽遊白書(2)』短めだけど濃密な名作の感想(ネタバレ注意)

// 2巻目にして浦飯幽助もついに復活しましたね。 テレビアニメ版だと死んでいた期間がわりと短めなので、漫画版だと少々長く感じるものですが、復活前と後で作品の方向性が随分と違っているので、テレビアニメ版では復活後の方向性で一本筋を通そうとした…

『八雲さんは餌づけがしたい。(9)』29歳になった未亡人が体重を気にし始める漫画の感想(ネタバレ注意)

// 『八雲さんは餌づけがしたい。』の9巻目ですね。 漫画のキャラクターが年を取ることって割と大きなイベントだって気もしますが、9巻目にして八雲さんがサラッと1歳年を取りました。 29歳になったということで気付きましたが、30代になってから結婚を意識…